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時間を遡る

投稿者: kimkim, カテゴリー: A3, E320, F355, MINI COOPER, VOLVO, デルタ


CG名誉編集長、小林彰太郎さんが亡くなられてすでにひと月以上も経つ。 物心がついたころから車が好きで、スーパーカー世代に育ち、高校の先生が乗っていたカムリに「いかしてる!」と、憧れた世代だった。 創刊から半世紀以上も経つ雑誌ですが、私が愛読書として購入を始めたのは初代ソアラが特集された1980年代から。

デルタを購入してから他の車に興味がなくなり、空白の何年かも存在したが、次から次へと登場する新車たちの記事を立ち読みしては「うん、まだまだイケる!」などと、過去の車に乗っている自分に向けて言い聞かせていた。 若いころというのは「形遅れ」という言葉に敏感で、古臭くてチープな印象しかなかったのだが、歳を重ねるごとに考え方は変わり、古くて良いモノに興味を持つようになってきた。やっぱりそんな車好きにとって、カーグラフィックという雑誌は欠かせない。

車好きとかカーマニアだとか、いろいろな言い方はあれどカテゴリはひとつ。ただ、人間は自己主張や人と違うモノを・・・という生き物なので、国産派か外車派か? 外車派ならラテン系かジャーマン系か? セダンなのかハッチバックなのか? ノーマル主義なのか弄り倒し系なのか? そんな風にLIKEに始まった恋をLOVEにしようとする。 べつにお他人様がどんな車との付き合い方をしようが知ったことではないのですが(笑) 人から価値観や好みを押し付けられるのが何よりも嫌いな性格ゆえ「乗らずして語るべからず」という自分なりの考え方を固めた。 結果的にアメリカ車を除く、日本・イタリア・ドイツ・フランス・英国・スウェーデン車の車歴を持つに至っているわけですが、まだまだ乗りたい車は山ほどあります。

今のところ、新車について「いいなぁ~」と思っても、なかなか手が出せる状況ではありませんが、これから付き合う車たちを手に入れた時、時間を遡ってCGのバックナンバーを入手して読むことでしょう。 そんなもうひとつの取扱説明書みたいな雑誌です。

最後の最後まで素晴らしい生き様だったと思います。
ご冥福をお祈りしますとともに、感謝を申し上げます。

 

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