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サンゴイソギンチャク

投稿者: kimkim, カテゴリー: アクアリウム


水槽を何本か回していると、同じ条件でも調子の良い水槽と、苦労をさせられる水槽とに分かれます。人工的に海の世界を作り上げていく楽しみは各別のものがありますが、最低でも水槽が落ち着くのに1年くらいはかかります。 この期間中は水質が安定しなかったり、濾過をしてくれる微生物バランスが不安定で、ちょっとしたことで水槽が崩壊したりします。 この失敗を何度も繰り返して、水質測定だけでは判断できないカンのようなものを習得していきます。 なので、ショップさんなんかに行って水槽を眺めていると「ちょっと硝酸塩が出てるなぁ~」とか「水が硬そうだなぁ~」とか、計測したわけでもないのですが、中に入っている生体の状態で想像することができるようになった気がします。

魚の呼吸の速さとか、サンゴのポリプの開き方とか色の揚がり方や、ライブロックにこびりついているコケの種類や石灰藻の量、そんな水槽の状態を瞬時に見て、経験から判断しているのだと思います。 ですので、あれほど頼っていた測定装置を全く使わなくなりました。 最近なんか塩分濃度でさえ計っていません(苦笑)  と言いますより、水質が悪くなってから手を打っても遅いので、悪くなる前に対策ができるようになったと考えるのが妥当でしょうかね。

さて、前置きが長くなりましたが、そんな数ある水槽の中で、最も安定しているのが会社に設置した600×600×450mm水槽。 たいして手も入れていないのに水槽の生物がほとんど生き残っています。 濾材はおろかウールマットすら使用しないベルリンシステムですが、自宅の水槽で失敗の続いたセンジュイソギンチャクも、この水槽に入れてからはや2年、死ぬどころか大きくなってます。 さすがにカルシウムリアクターは装備していないのでミドリイシは飼育していませんが、ちょっと魚を減らしてリアクターを装着して照明を追加すればかなりイイ感じでいけちゃいそうな感じです。

あれ? けっきょく本題のことをほとんど書いていませんが、そんな水槽にサンゴイソギンチャクを入れてみました。 もちろん元気で開いています。

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