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バイパスカット

投稿者: kimkim, カテゴリー: 未分類


電動ウォーターポンプにしてEWPで水温制御をしてサーモスタットを取り外し、オーバーヒート対策や冷却効率が上がるかというとそうでもない。 説明がややこしいので簡単に書きますと、温まっていない状態ではバイパス側の出口から冷却水がエンジン内部だけを循環する。 そうしてやらないと、冷却水が温まるまで時間がかかりすぎるから。 暖機運転がある程度必要なのはいまさら書くまでもないのですが、冷えたまま走るのは何かとエンジンによろしくない。 もともと取り付けられていたベルト駆動のウォーターポンプはエンジンを始動すると常に回っているので、そんな状態でサーモスタットを取り外すと、いきなり冷却水がラジエター側にも流れ続けるので、エンジンが温まるまでにめちゃくちゃ時間がかかるだろうし、冬場などは高速を走れば流量調節ができないので水温はガンガン下がる。いわゆるオーバークールな状態になって、最悪はエンジンを壊す。 サーモスタットのトラブルは開きっぱなしだとオーバークール、閉じたままだとオーバーヒートになることはご承知の通り。

以降はとある方からアドバイスをいただいたのですが、ワタクシのデルタに取り付けられているサーモスタットケースは、サーモスタットが動いても純正のようにバイパス側のラインが塞がることがなく、7割がラジエターへ、3割くらいがバイパスを通って熱いままポンプ側に戻ってしまうため、冷却効率の面であまりよろしくなかった。サーモスタットを取り外してバイパス側がフリーになると、まさにこの状態となります。時間数で寿命交換となる電動ポンプだから、何割かは余計に稼働することとならないだろうか? EWPで制御をしているならば、低温時は6ボルト間欠作動らしいので、サーモスタットを取り外してもオーバークールにはならないだろうとのこと。 加えて低温時の制御も先に書いたようになされるので、バイパスラインも塞いでしまってはどうか?ということでした。

さっそくやってみました。これはテストなので、サーモスタット側とパイプ側に栓をしてしまうとかではなく、90度のエルボーホースの中に栓をして流れを止めます。もとの状態に戻せるようにしておきます。 さて、組み上げてエンジン始動。とりあえず暖機運転の時間はサーモスタットありの状態と変わりがありません。きちんと制御してくれているみたいです。 走り出しても水温はじわじわと上がり続け、90℃でピタッと止まります。ちなみにEWPの設定は85℃なので、メーターは誤差でしょう(笑) しばらく走っても水温計の針に変化は無いので今日のところはこれまで。 この季節は涼しくて条件が良すぎるので(笑)もう少し気温が上がってから長距離テストをしてみます。 ちなみに、電動ウォーターポンプメーカーでは、サーモスタットを取り外すよう記述していますので、はじめから問題はなかったと思うのですが・・・。

話は変わりますが、今回のメンテナンスの目的は再始動困難病の完治でしたが、水温センサーを交換してみたのですが残念ながら再始動困難病は直りませんでした。 まぁ、サーモスタットの取り外しというオマケがメインの作業になったということで(苦笑) やっぱりMoTeCの設定かなぁ、、、。

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